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ルートゼロ

池田 ゆか

ikeda yuka

Javaエンジニア

池田 ゆか

ikeda yuka

入社前はエステティシャンとして勤務。
成長を実感しない職場に
マンネリを覚え転職を決意。
その後、学生時代にブログやモバイルサイトを開発していた経験を活かせる職場を探していたタイミングで代表の柴田と出会い、ルートゼロへの入社を即決。
現在は、ルートゼロでフロントエンジニアとして様々なWeb開発などを行う。

池田 ゆか 画像

入社前はエステティシャンとして勤務。
成長を実感しない職場に
マンネリを覚え転職を決意。
その後、学生時代にブログやモバイルサイトを開発していた経験を活かせる職場を探していたタイミングで代表の柴田と出会い、ルートゼロへの入社を即決。
現在は、ルートゼロでフロントエンジニアとして様々なWeb開発などを行う。

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ルートゼロに入社したきっかけを教えてください

「転職するタイミングで一緒に働く人は絶対に選びたいと思って転職活動をしていました。転職活動の中でルートゼロを見つけて、面接に行ったんです。面接者が柴田さん(※1)だったのですが、柴田さんは自分の考えがあって、その考えに基づいて行動していて、常に目標がある人なので人柄がいいなと思いました。しっかり仕事にまい進しながら働いている人に刺激を受けながら一緒に仕事をしたいと考えていたので、ルートゼロで働くことは即決でしたね!」

「確かに柴田さんはかなりアツい人ですよね!」

「そうですね!何事にも熱意を持ってやる人ですね!」

※1 ルートゼロの社長

池田さんは、学生のころから
モバイルサイトやブログなどを
されていたのですか?

「そうですね。そういったサイトを触るのが好きでした!」

「ご自身でモバイルサイトを作ったりしていたんですか?」

「フォーマットはあるのですが、自分でコードをいじって自分のオリジナルにカスタムしていましたね!」

「すごいですね…面倒というような感情はなかったんですか?」

「全然なかったですよ!当時は割と自分でブログやモバイルサイトを作ったり、運営したりということが普通な時代だったので。とても楽しんでやっていました!」

学生時代に楽しんでやっていたことが
仕事になると、何か変わりましたか?

「自信はなくなりましたね(笑)理系ではないので、落ち込むことばかりです…でも、結構図太いので ”分からなくても当然”と思いながらやっています!分からないことで落ち込んでもしょうがないと思っています(笑)」

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落ち込まないようにしているようですが
それでも落ち込んでしまうことがありますか?

「私は人が好きなので、この人に嫌われているかもとか迷惑をかけたかもとか、そういうことが一番ダメージを受けますね」

「派遣先などでそういったことはあるのですか?」

「あまりありませんね。ただ、チームに年上の女性がいて、私が未熟であることに対して攻撃されたというようなことがあったときは、少し落ち込みましたね(笑)」

「女性ならでは…という感じですね(笑)」

「でも、そのときは周りの方が守ってくれたので大丈夫でした!」

ところで、池田さんは
ルートゼロに入社して何年目になるのですか?

「2021年4月で2年目です!仕事内容としては、1年間同じ現場でSESをしていました」

同じ現場で1年間というのは長いと思いますが、
そもそも長期的なプロジェクトだったのですか?

「1年という契約ではあったのですが、現場の方から「ずっとやっていてもいいし、辞めたいときにいつでも辞めていい」と言ってもらっていました。珍しい現場だったと思います」

「他の案件に移ろうとは思わずにずっと続けていたのですか?」

「一度辞めたいと思ったことはありましたね(笑)結果としては、今もすごくお世話になっているのですが、上司にあたる方がとても口が悪かったんです(笑)難しい仕事で、私には無理じゃないかなと感じていましたね」

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1年間通して行ったプロジェクトは
具体的にどのような内容だったのですか?

「SIというシステムの上流工程にあたる部分で、開発は一切せずにお客さんのところに行って用件を伺って、開発している会社に連絡する窓口のようなことをしていました」

「頭を使うところにいたんですね!(笑)どういったシステムを作っていたのですか?」

「結局受注はできなかったのですが、四国や山陰地方の空港に、デジタルサイネージという電子看板を置いて、外国人の観光者向けに電子看板で注意喚起したいという要望でした。サイネージの物品の調達や東映する管理用PCを用意したりするフルスクラッチの開発という案件でした」

1年がかりの案件にも関わらず、
受注できなかったのはなぜですか?

「見積が一番低いところが落札するということになっていて、他の業者さんが安い見積を出したことでそちらに落札されましたね」

「落札するかどうかは、1年間かかって決まるという形なのですか?」

「案件によります。この案件は、2000万円前後の大きな案件だったので時間がかかりましたね」

「重たいですね…(笑)」

「仕事をする中で大変なことは多々あると思いますが、そのときは柴田さんに相談するのですか?」

柴田さんに月1でweb面談(※2)をしてもらっていたので、そのときに物事の本質を問うような学びとかがあれば僕にアウトプットしてねとか、悩みごとがあれば一緒に解決しようという時間を設けてもらっていました。泣いて電話したこともありましたね(笑)」

※2 ルートゼロが新人社員に設けている制度。
月1回社長や支社長と面談を行う。

柴田さんに泣いて電話したときは、
どのような話をしたのですか?

「多分私が泣きすぎて、柴田さんは8割くらい何を言っているのか分からなかったんじゃないかなと思います(笑)でも、その時に”苦しくて悲しい思いしてまでやることじゃないよ”という風に言ってもらえました」

「落ち込んでいるときは、営業さんや柴田さんが心の支えになりますか?」

「そうですね。柴田さんはお父さん的な…お父さんにしては若すぎるんですけど(笑)頼りにできる存在です!

「今も柴田さんはお父さん的な存在ですか?」

悩んだり迷ったりしたときは、絶対相談したい存在です。でも2年目になったので、現場の業務もしっかりやって、ルートゼロに対して恩返しもしたいなと…そういう意味ではお父さんだけじゃなくて、きちんと上司と思っていますね!」

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今のところ、ルートゼロのいいところや
柴田さんのいい話しか出ていないのですが、
悪口とかありませんか?(笑)

「悪口ですか?(笑)うーん(笑)」

「では給料とか、ずばりどうですか?」

「私は未経験で入社しているので正直まだまだ低いです(笑)」

「そうなんですね(笑)ルートゼロには昇給などあるのでしょうか?」

「資格をとったら少し上がったり、現場への単価交渉で上がることもあったり、日々の業務報告などが内申という形で後に響くと聞いています!おおよそ1年ごとに15%程上がる方が多いみたいです!」

「15%というと業界では中々高い給料の上がり方ですね!」

「そうですね!それ以外にも福利厚生なども充実しているので給料が低いということはあまり感じないです!」

給料を上げるためには、
技術向上やJavaができるようになる
以外にありませんかね?

「柴田さんと面談したときに、広報になったら別で給料を払えるという話はしてもらえました!」

「それは自分から給料をあげてくれと話をしたんですか?(笑)」

「いいえ!(笑)柴田さんからお話がありました(笑)求人サイトにブログを投稿しようと考えているという話をしたら、採用活動に関わることをするなら広報枠を作るから、本格的に広報担当になってもよし、エンジニアと兼任してもよしという風に言っていただきました!」

「それはいいですね。エンジニアとして成長するのが正解というわけではなく、それぞれの働き方を尊重されているようですね!」

ぶっちゃけた話、
お金面ではルートゼロに不満がある人が
ちらほらいるのですか?

「そうですね~。先輩がパソコンを欲しいけど、まだ先やなという話をしていたのを聞くと、パソコンくらい買えるようにしてあげたいなと私は思いますね。今の給料だけではやっていけないので、ハードなスケジュールで副業とかをしている人もいます」

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それでは、
池田さんがルートゼロの社長になったとしたら、
会社をどう変えたいとかありますか?

「もっとお給料を出しますね!ボーナスをいっぱい出す!(笑)仲良しの山本さん(※3)と貧乏トークが炸裂しているので(笑)とはいえ、業界の中ではかなり高い給与水準だとは思うので、難しいところもあるのかもしれませんが…」

※3 ルートゼロの女性現役社員

給料アップ以外で柴田さんや岡本さん(※4)
に言いたいことはありませんか?

「みんなでユニバーサルスタジオジャパン行きたいです!」

「(笑)」

※4 ルートゼロの東京支社長

みんなで遊びに行きたいということでしたが、
社員同士は仲がいいですか?

女性は特に仲がいいです!友達みたいな感じですね。事務所でゲームしたりしています(笑)」

「いいですね!SESは横の繋がりが薄い部分があると思いますが、ルートゼロは横の繋がりがあるのですね」

「そうですね!かなり仲はいいと思います!」

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乾杯手当などの福利厚生がありますが、
使用している福利厚生ありますか?

本を毎月買っているくらいですね。今誰ともご飯行っていないので…乾杯手当(※5)を1回しか使っていないです(笑)」

※5 ルートゼロの福利厚生に「乾杯手当」というものがあり、
社員間での食事や飲み会に対して1人1000円支給される。

次に案件選びについてですが、
仕事が切り替わるタイミングのときに
次の仕事を選ぶことはできますか?

「営業さんから連絡は来ますが、詳細は詳しく分かりません」

「案件を提案されるというよりかは、スキルを確認されてからみたいな感じなのですかね?」

「そうですね。私は未経験なので、コミュニケーション能力や人間性、やる気を問われるようになれば、声をかけてもらえるようになるかなという感じですね」

「なるほど。案件が合っている人に提案されるということですかね?」

「そうですね!案件がどの人に当てはまるかは、営業さんの間で話し合っていると思います!」

1年間の案件が終わったあと、
現在は何をしていますか?

次の案件が決まっていないので、自社の研修に参画しています」

「研修はどういったことをしていますか?」

「Webの開発です。開発経験のあるエンジニアがWebのアプリを作って、課題を与えられるという研修です」

「報酬はあるのですか?」

「案件が決まってない間は待機保証が出ます!なので、私自身知識がついて、質問も熱心に答えてもらえるので、感謝していますし、報酬はいらないくらいです(笑)。」

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次の案件については、
営業から提案がきていますか?

「はい。金融機関のシステムの開発と運用の案件の面談に行ってきました。開発を大前提で希望していて、将来的にPMに切り替えることもできるという話でした」

「将来的にもいい案件ですね!」

案件を選ぶときに求める条件はありますか?

「開発経験がないことで今困っているので、開発に携われることが一番大事かなと思っています」

「なるほど。具体的に開発したいアプリなどありますか?」

「Webアプリが一番好きです。webで使いにくいと思ったシステムを自分ならどうするかなと考えるのが好きなので、そういったシステムをきちんと使えるいいものにしていきたいと思っています」

将来的にフリーランスになりたい、
独立したいという思いはありますか?

「それはありません!エンジニアやろうと思った時は、結婚してもフリーランスだったら相手の転勤にもついていけると考えていたんです。でも実際にエンジニアをしてみたら、すごくできるようになれば仕事がとれると思ったので、未経験からいきなりフリーランスになるのではなくて、現場経験をしっかり積んでいこうと思っていました」

「では、どうしてフリーランスになりたいと思わなくなったのですか?」

「ルートゼロに入社してからは、この会社にしっかりと貢献したいと思ったんですよね」

「どうして気持ちが変わったのですか?」

「私は普通のSESの会社だと、エンジニアと営業さんって派閥は生じるって思うんですよね。でも、ルートゼロは営業さんとエンジニアの仲が良いんです。話しやすくていい人が多いのでいつも支えられています。そういう人たちに刺激されて、技術などで返せればいいなと思っています」

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今後ルートゼロで新規事業を立ち上げるとしたら
何をしたいですか?

「今もやっていますが、自社サービスをもっと作りたいです。自社開発ができる規模にしたいです」

「やりたいサービスがありますか?」

「私は特にありませんが、みんなでいい案を話し合ってやりたいですね!」

「仲が良いからというのもあって、みんなでやりたいのですか?」

「そうですね!もう、やりたい放題やりたいです!(笑)」

では、柴田さんがもし3,000万の経費をくれたら
個人的にやりたいことはありますか?

「エステをしていたころは、自分の視点でアプリを作りたいなどがありましたが、今はありませんね」

「作りたいアプリはどのようなアプリだったのですか?」

「自分が食べたものが、自分の体質にどのくらい影響しているかわかってほしくて、食べたものの栄養素の内訳がでるようなアプリを作りました(笑)」

「実際に作っていたんですか!すごいですね!」

「今は最新技術が凄すぎるので、もう少し勉強しないと、新しくしたいことは思いつきませんね」

ルートゼロには色々な人たちがいますが、
ルートゼロに向いていない人は
どのような人でしょう?

「向いていないとは思っていませんが、シャイで飲み会に来ないような人は、どう感じているのかなと思いますね。私が関われていないそういった人たちと、矢田さん(※6)は打ち解けて仲良くできているので羨ましいですね」

※6 ルートゼロ本部のバックオフィス女性社員

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矢田さんはルートゼロの中で大きな存在ですか?

”矢田さんはルートゼロの母や!”と言っている人がいました。私もとても好きで、いつも”あーちゃん”と呼んでいます(笑)柴田さんも人間なので、不得意なところや短所がありますが、そういったところを矢田さんが補っています。女性として本当に尊敬している人です!」

「矢田さんのすごさを感じたエピソードはありますか?」

「言葉にできないのですが…多分30分事務所にいたら分かると思います(笑)話して3分で好きになりますよ(笑)聞き上手で面白くてしっかりしています!」

「ルートゼロはお父さんもいて、お母さんもいてすごいですね(笑)ルートゼロは家族みたいですね!」

「柴田さんをお父さんと言っているのは私くらいかもしれませんが(笑)仕事の人感はないかもしれませんね。人生の一部という感じです!」

矢田さんはルートゼロの中で大きな存在ですか?

「引き抜きのような話はよくあるのですが、辞めるという選択肢はないと思いますね!もし、辞めるとしてもwinwinの関係でいられるように、私から何かすると思います!」

最後に池田さんにとって
ルートゼロとはどんな存在ですか?

私がずっと探していた会社という感じです!!どんな人でも受け入れてくれますし、それぞれが自分で考える習慣をつけてくれるので、柴田さんだけじゃなくて、常にみんなが会社をよりよくしようと考えています。」

「そんな会社に出会えて本当によかったですね!この度は本当にご協力ありがとうございました!」

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